ミジュマル公園に行ってきました。(三重県伊勢市耳鼻科病院ヤノハラクリニック)

みなさんこんにちは。耳鼻咽喉科やのはらクリニック院長の矢野原元です。

厳しい暑さが続いていますが、新型コロナウイルスの感染者が急増しています(新型?とつけるのも違和感を感じるようになってきましたね)。当院の患者さんでいえば、7月後半の夏休みに入ったくらいから急増してきた印象です。人の移動が増えることや、エアコンでの喉の乾燥や換気不足などが原因の一つにあげられています。当院でも連日5-10人前後のコロナ感染患者さんがみえています。ほとんどが軽症患者さんですが、特徴としてはやはり『咽頭痛』『発熱』と『だるさ』ではと思います。

こんな猛暑でマスクなんて誰もつけたくありません。言うまでも無く『マスクの着用は個人の判断が基本で、つけるも付けないも自由』です。しかし今のような流行期に咽頭痛、咳、発熱やだるさなど風邪症状がある方は、自分がコロナウイルスに感染している可能性が高いと認識して、マスクの着用をお願いします(もちろんコロナとわかった場合も)。健康な方がマスクをする(感染予防効果)よりも、風邪症状がある方がマスクを着用すること(他者への感染を防ぐ効果)が重要と思います。

 

全く話は変わりますが(笑)、みなさんミジュマルをしっていますか?

「三重」がミジュウとも読め、「ミジュマル」の名前と親和性があること。また、ミジュマルはおなかに貝のような見た目の「ホタチ」を持つ特徴があり、真珠貝(アコヤガイ)や牡蠣など貝類をはじめとした海の幸にも恵まれている三重県をPR・応援するには、ぴったりのポケモンとのことで2021年12月にミジュマルが「みえ応援ポケモン」に任命されたようです。(以上、観光三重ホームページより)

クリニックの診察室にもミジュマルのぬいぐるみを置いています。診察室に入ってきた子供たちがみつけて喜んでくれます。

7月に鳥羽にミジュマルをテーマにした公園ができたとのことで、3才の息子と遊びに行ってきました。『こんな暑い日に公園💦』と言う声が聞こえてきそうですが、鳥羽マリンターミナルの横にあり、海からの風のためか、8月の土曜日の午後に行きましたがそこまで不快ではありませんでした。

公園は広い敷地にミジュマルの色の青と白がメインで、とても気持ちのいい空間となっています。中央にミジュマルの大きな滑り台、3才の息子もまっすぐそこを目指して走っていきます。

おそらくこの滑り台の、上ると滑るを20回はしたと思います。45才になって3歳の息子の子育ては体力的にきついです(笑)若いお父さんがうらやましく、結婚するのが遅かったのが悔やまれる瞬間です。息子と一緒に滑り台の頂上に行くと、海風が本当に気持ちよいです。

他にはシーソーやターザンロープなどの遊具があり、ミジュマルがかわいいです。

みなさんもぜひ行ってみてください。大人だけでも、海辺の散歩も絶対気持ちいいですよ。

 

鳥羽に行くときは、『ジェラートのミネルヴァ』と『たこ焼きの片岡屋』にもよく行きます。どちらも有名ですよね。いつもミネルヴァでは『岩戸の塩』と『マイヤーレモン』のダブルにします。甘さとすっぱさが丁度よくてとてもおいしいです。片岡屋では揚げたこ一択ですね(笑)これぞB級グルメ。塩味にマヨネーズかけて最高ですね。

ではみなさん、コロナ感染、熱中症に気をつけて、学生は夏休み後半を楽しんでください。