学生時代はアイスホッケーをしていました。耳鼻咽喉科やのはらクリニック(三重県伊勢市小俣町の耳鼻科病院)

みなさんこんにちは。耳鼻咽喉科やのはらクリニック院長の矢野原元です。
学生時代はアイスホッケーをしていました。大学のアイスホッケー部に所属し、4年生のときはキャプテンもしていたんです。アイスホッケーで、長い手術にも耐えられる体力と精神力が鍛えられたと思っています。先日、大学のOB戦があり参加してきました。

アイスホッケーは、激しいスポーツで『氷上の格闘技』と例えられますが、しっかりとした防具とヘルメットを着用するため意外にもケガは少ないです。


アイスホッケーは、氷上に一度にでる選手は各チーム6人(キーパー含む)と決められており、総勢10-20名ほどの選手が自由に交代しながら3ピリオドを戦います。パックと呼ばれる、薄い円柱状のものを、相手ゴールに入れると得点になります。氷上を滑るというのは見た目よりもずっと体力を消耗します。フィギュアの選手が5分間もずっと滑っていられるのはすごいと思います。


結果はもちろん、学生現役チームの圧勝でした。

試合のあとは、現役の学生と飲み会にいきました。
学生たちをみていると、学生時代を思い出してしまいます。あの頃は楽しかったな……自由だったな……などなど(笑)。

先輩や後輩と、医者になってから集まれる機会があるというだけで部活をやっててよかったと思います。
総合病院や大学病院の第一線で仕事している後輩もたくさんいました。
みんな、働き方改革とは無縁の働き方をしています。

『彼らに負けないように、明日からも精進しよう!少しでも伊勢市の地域医療に貢献できるように努力しよう!』
と、再度自分に気合をいれる良い機会になりました。

明日からもしっかり診療します。